2009年09月22日

EC-CUBEへの要望

頼むからアンストールボタンを付けてくれ…orz

これは備忘録じゃなくてグチじゃん(笑)

「公式ガイドブックパート2カスタマイズ編」が発売
っていうので本屋さんへ行ってみたが、ない…。
ZENはあるのに…あれ?

一部のプログラマにしか売れないからかな。
あんなにおっきい本屋さんなのに…。

EC-CUBEの無料テンプレートっていうのはほとんどないのねぇ。
そんなに難しいかしらん。

ってちょっち面倒になって頼ろうとしているくせに。。。
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2009年09月21日

[PHP]order by

Perlのお仕事をしていたので、PHPをいじると忘れていることがかなりありました。

たとえばサブルーチンは
Perlではsub *** {
で始まり&***();で呼び出すのが
PHPではfunction *** {
で始まり***();で呼び出す。

PHPではサブルーチンに変数を引き継げないので、
その都度myで設定する必要があります。
これはかなりめんどくさ!

細かいとこでは
Perl→elsif
PHP→elseif

配列も書き方が違う
Perl→@arry
PHP→$arry

PHP+SQLでテーブル取得
複数SORTできるの覚えておくと便利。

order by A asc, B desc;
はAをキ−に昇順で抽出して、Aが=だったら、Bをキーにして降順で抽出。

となるそうな…覚えておこう。

SORTが簡単なとこはPHPの方が楽ちんよね。

データベースではIDが基本の並べ順になるのだけれど、クライアントの都合で付けた番号(たとえば商品番号や価格)、でデータ抽出することも多いので、最初からソートしやすいように設定しておく方がいいです。

基本は半角英数にしておくことです。
自分で書いたスクリプトなら簡単だけど、人のをカスタマイズしなきゃいけないときは、手遅れのときもあります。

参考サイト
●海ずかん
http://blog.bddb.org/article.php?id=65
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2009年09月20日

郵便番号検索

axja2を使った郵便番号検索システムです。

・いいとこ
動作が軽くスマート
Javascriptのみなので設置が簡単で環境を選ばない

・悪いとこ
自サイトに郵便番号データを置くため、ときどき更新しなければならない
データは非常に大きいためアップロードに時間がかかる

データを提供してくれるサービスもやっていますが、ショッピングサイトなどでは他サイトに繋げるのはセキュリティに問題かも。


参考サイト

●Kawa.net(開発者サイト)
http://www.kawa.net/works/ajax/ajaxzip2/ajaxzip2.html

●サンプルページ
http://www.atsh.com/works/zipsample/
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2009年09月19日

PayPal決算導入(2)

テストサイトにボタンを張ってみます。

PayPalのアカウントはメールアドレスさえあれば簡単に作れます。
ビジネス、プレミアムなどでも無料です。
正式なアカウントは確認メールが来てから登録されます。
カードや銀行口座などは必要になってからの登録でいいです。

テストサイトのsandboxはそういったことはなく、ただメアドとパスワードを登録すればOK。
カードは入力しないでおけば、ダミーのデータを入れてくれます。

テストにはさらにsandboxにログインしてダミーの顧客用アカウント(ビジネス)を作ります。
トップページは全部英語ですが、
Test Acount→Manually create accountsで日本語で作成できます。

sandboxにログイン後、顧客用アカウントでさらにログインして、「決済サービス」→「ウェブペイメントスタンダード」でボタンを作成します。

単品決済用とカート決済用が作れます。

■Step1

すでにあるカートにくっつける場合は単品決済用を選択。

いろいろとオプションはあるけどその辺は必要ないので空欄。

商品名、通貨は入れておきます。
価格はその都度変わるので必要なし。

ボタンの見た目を少しだけカスタマイズできます。
自分で作った画像を使うこともできます。

送料や税金の計算もこちらでやるのでいらない。

※購入取引用のマーチャント ID
取引用のIDを使わない場合はメールアドレスが取引用に使われるので、SPAMが来ちゃうかも…。
といってもこのマーチャントIDにも問題はあるのだが…。

■Step2

損益のトラッキングとかはパス。

■Step3

メッセージボックスは必要なし。

配送先住所もいらない。

キャンセルボタンを押したときに戻るURL
チェックアウト完了後に戻るURL
この2つは自サイトに用意した方が感じがいい。

高度な変数とかは、マニュアルを読んでからね。

これでボタンを作成とクリックするとコードを自動生成するので、それをコピーしてテストサイトに貼り付ければ完了です。

参考サイト
●データシート(PDF)
https://www.sandbox.paypal.com/WEBSCR-590-20090915-1/ja_JP/JP/pdf/PP_WebsitePaymentsStandard_Datasheet.pdf

●ウェブ ペイメント スタンダード インテグレーションガイド(PDF)
https://www.sandbox.paypal.com/WEBSCR-590-20090915-1/ja_JP/JP/pdf/PP_WebsitePaymentsStandard_IntegrationGuide.pdf
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2009年09月18日

PayPal決済導入(1)

PayPal決済導入のご依頼がございましたので調べてみます。

ショッピングカートなどの決済に使えるカード決済でかなり簡易版です。
元々はeBayのオークション用決済らしい。

月々の固定費用がないため、小規模なショッピングサイトの決済手段としては助かります。

使えるカードは日本ではVISA MASTER AMEX JCB。
まぁ、だいたいこれくらいあれば十分でしょう。

決済フローは大まかに言って2種類。

(A)スタンダード決済
PayPalのサイトに行って決済を済ませて戻ってくる。
HTMLコードの書き換えで利用可能。

(B)エクスプレス決済
PayPalに決済通知をした後、自サイトで決済完了。
APIサーバへの接続プログラムが必要。

(B)の方がスマートなのだけれど、日本では人気がないらしくあまり使われていないそうです。
(A)は途中でウインドウを閉じられると決済が終了したことがわからないので困りもの…だそうです。

以下は導入手順

1.導入にあたってテストサイト作成。
2.ビジネスアカウント作成(無料)
3.テスト用アカウント作成:sandboxというテストサーバが用意されている。
4.テスト用顧客アカウント作成:sandboxのみで使用。
5.テストアカウントでカートボタン作成。
6.コードを貼り付けてsandbox内でテスト。
7.成功したらコードを暗号化。
8.実装。

こんなとこです。

参考サイト
●PayPal
https://www.paypal.com/j1/
●PayPal sandbox
https://developer.paypal.com/
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