
留守中にキュウリの雌花が育っていました。もうミニキュウリと言っていい大きさです。もうじき自家製キュウリのサラダが食べられそうです。

トマトも花が咲いていました。予定より早くてちょっとびっくりです。最初の花をうまく受粉させられれば「トマトトーン」(ホルモン剤)なしで実をつけてくれるそうなのですが。。。うまくいくかなぁ。。
いちおう3泊4日の旅に出るってーことで、植物たちの水やりを工夫しておいたつもりです。
天気予報を見ると1回くらい雨が降りそうなのでベランダに出してるのは大丈夫そう…と勝手に判断。
室内の観葉植物はバケツに水を汲んで高いところに置き、下の植木鉢に紐をたらしておくという方法を見つけてやってみました。
小さな鉢は深めのお皿に水を入れておいたり、洗面器に水を張ってそこに並べて漬けておきました。
さて、どうなったでしょうか?
帰ってきたときに駐車場のクルマがめちゃめちゃ汚くなっていたので、1回雨が降ったのは確かなようです。
まずベランダのミニバラ。
プランターなので水切れもおこさなかったようで、めちゃめちゃ元気です。このところ気候のせいかうどん粉病もアブラムシもすっかり陰をひそめ、絶好調なのです。元気があればなんでもできる! 1,2,3,ダーてな感じ?
同じくベランダの吊りポットの小花は…全滅です。小さい鉢は乾きやすかったのでしょう。そろそろ花も終わって元気がなかったのでこの試練は辛すぎたようです。ゴメンネ。

キュウリとトマトとネギ。
これはややぐったりとしおれ気味でしたが、帰ってすぐにお水をあげたら復活しました。とくに葉の大きいキュウリは水がなくなるとすぐにしおれて分かりやすいです。トマトは乾燥に強いので問題なし。ネギもとくに変わったようすはありませんでした。
室内の観葉植物と小鉢のハーブ。
観葉植物にたらした紐は乾いちゃっててあまり役に立たなかったようですが、ベンジャミンなんで乾燥には強かったようで問題なしです。

小鉢の方はちょっと問題あり。
お皿にお水を入れといたのは大丈夫だったのですが、洗面器に水を張って漬けておいたものは根腐れしてしまいました。うーん、水切れを心配しすぎでしたね。イタリアンパセリとルッコラが一鉢だめになっちゃいました。もっともイタリアンパセリは枯れたところを刈り取るとまた新しい芽が出てきますので、たぶん復活するでしょう。
最悪、全滅かも…とビビっていたわりには被害が少なくてほっとしました。